こんにちは。南から梅雨入りはじまったようですが、お元気ですか?
おかげさまで5月24、25日に開催された「オルガンショールームOpen Day♪」には、たくさんの方に
ご来場いただき、ありがとうございました。
24日は、バイカウントクラシックオルガンの4つのこだわり(残響や反響、古典調律、ピッチコントロールなど)についてご案内させていただきました。
25日は、オルガニストの山口 綾規さんに1つの曲(TVの3分間クッキングで有名な名曲「おもちゃの兵隊の行進曲」)を演奏しながら音色の作り方を具体的に説明していただきました。
さらに展示しているオルガンで一番大きいUnico 400(3段手鍵盤・57ストップ〈音色〉)で4曲演奏いただきました。
参加された方々から「6月23日のコンサートを聴く楽しみが倍増された!」との言葉を多数いただきました!
川口総合文化センター リリアの音楽ホールに行ってきました!!
今回は、5月25日の「オルガンショールームOpen Day♪」にも登場いただいた、オルガニスト山口綾規さんのコンサートへ向けたリハーサルにお邪魔した様子を少しご紹介します!
音響上の設計とのことですが、オルガンが船の甲板にあるようです。オルガン号!!
オルガニストの一番大事なお仕事の1つ、レジスト中(音色を作っています。)
会場となる川口総合文化センター リリアの音楽ホールには、スイスのクーン社のパイプオルガンがあります。手鍵盤は3段で足鍵盤は30鍵、46ストップ(音色)。
ホール担当者の方によりますと1990年7月に設置され来年で30年を迎えるそうです。
今までに、国内外のさまざまな有名オルガニストに演奏されています。
足鍵盤のパイプ!!うた口の幅は30cmくらいあります。 |
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