ログイン

マイアカウント

  • 会員情報
  • 登録製品一覧
  • お申し込み履歴
  • 興味・関心
  • メールマガジン
  • よくあるご質問
  • マイページ
  • ログアウト

CONTENT

  • コンテンツ一覧
  • 記事をさがす
  • お気に入り記事一覧
  • 閲覧履歴

ヤマハミュージックメンバーズについて

  • お知らせ
  • プレミアム会員になる
  • プレミアム会員特典
  • 活用ガイド
ヤマハミュージックメンバーズ - Yamaha Music Members
ヤマハミュージックジャパン - Yamaha Music Japan

3度の飯と、バンドが好き。【ヤマハアーティストブログ 古屋ひろこ】

ヤマハアーティストブログ 古屋ひろこ

前回から少し時間が空いてしまいましたが、私の記事を読んでくださる皆様、ありがとうございます。

この記事を書いている時分、そろそろ梅雨に入ろうかというビールがぬるくもならずずっと適温でグビグビ呑め、またこれが大事なんですが私の、引いては人類の敵こと蚊にもまだそこまで刺されづらく、そっとカーディガンを羽織れば一日中ご機嫌でいられる、ビアガーデンが一番適温で美味しく楽しめる(私調べ)の季節ですが皆様お元気でお過ごしでしょうか?私は毎日よく食べよく呑みよく演奏しグースカ寝て幸せであります。

ところで今回は私のバンド好きについてであります。タイトル通り3食のご飯と同じくらい人生に欠かせないバンドについてであります。

ワタクシ、職業詳細で言えば自称とはいえミュージシャン、音楽家です。そして音楽家といっても本当に世に溢れる音楽家は種類がさまざまで、バンドマン、職人的演奏家、先生、演奏する、作曲編曲する、などなど細かく分けたらもっといろんな方がいらっしゃると思います。私も何種か該当のものがありますが、私が一番心が躍るのはバンド。バンドマンとしての私。せーの、ジャーン!!!とみんなで音を出したらパアァとハッピーになるあれ!あれですバンド!最高だよなバンド!私の自称はバンドマンであると言えると思います。むしろずっと自称していきたい。

これは個人的な興味で、ところでユニットとバンドってどう違うの?と調べて一番しっくりきた表現ですが、

"バンド=恒久的に組まれている。ユニット=その日だけ、そのアルバムだけ、など一時的に組まれている"

これ最高にしっくりきました。そのメンバーじゃなきゃダメったらダメだからバンド。そう。だからバンドが好きなんだ私は。

私のバンド好きはロックバンドから始まります。幼少時より流行りの歌は横目流しでそれなりに年相応に通りつつ、けれどずっと私はずっとロックが一番好きでした。いろんなところで何度も発言してきましたが、私のこの世デビューと同時にデビューしたTHE BLUE HEARTS育ち。大好きな兄の影響です。思春期にさしかかり、毎日恋に恋したりなんだかたまらずムシャクシャしたり、なんでか悲しいなんでかウキウキ、一人になりたいけどみんなと居たいそんなわけわからない憂鬱も冷静も情熱もお手てつないで大行進!の思春期爆発中学生の時なんか、毎日毎日起きては寝るまで学業部活の合間にTHE BLUE HEARTSやその後THE HIGH-LOWSを大きな音やはたまた消え入るような小さな音でテープやウォークマンその他もろもろいろんな方法で聴いてはどきどきし、自分の居場所を探していたりしたものでした。楽しかったし、なんか自分の居場所がある気になって安心しました。初めてお母さんにお願いしてチケットを取りTHE HIGH-LOWSを赤坂BLITZで見た時に、開演から終演まで震えながら感動して泣いていたこと、大人になってもその衝動は忘れていません。それくらいロックバンドは育ち盛りの私に影響を与えてくれました。

そんなバンド大好きな私、幼少期から私の相棒で音楽の言語だったトランペットと共に今現在の私に至るまで様々な形態のバンドを組んだり参加させて頂いたりしてきました。やっぱりバンドが最高なんですよ、楽しくて。ユニットや個人として様々な音楽のお仕事をさせて頂いてもその日だけの楽しみみたいなことはもちろん数えきれないほどありますし、とてもありがたいと毎回深く感謝しております。そしてバンド活動においては大好きを仕事に出来ている幸せを噛み締められながらみんなで毎回ぼくたち最高だったね!今日も!とライブやレコーディング後に手を繋いでバンザイからのカンパイする感動があるみたいなぎっしりぎゅっと感はなにものにも変えがたいなと毎回にっこりしながらの帰り道はたまらないものです。たった2人でもビッグバンドでももっと大編成みたいなんでも、メンバーが仲良しでお互いにリスペクトがあるバンドがやっぱり私のホームグラウンドになるんですよね。

・・・ああ、三日三晩語れそうですが、バンドの話をすると文字数がやばい、足りなそうなので所属バンドなどなどなどに関してはまた次回以降、取り急ぎ最近一番楽しかったバンド体験をば。


4月に毎年いろんな形で開催させて頂いてるバースデーライブ(4/16生まれ、チャールズチャップリンとなぎら健壱さんと同じ)を今年も大好きなバンド仲間たちと共に開催させて頂きました。

ー CLOBAR'
 古屋ひろこtp.flh.
 森一馬vo.
 吉村隆行key.
 神林亮太ba.

ー 東京アクティブNEETs
 紅維流星key.
 ヒロコマンtp.flh.vo.key.
 ショボンds.
 蒼井刹那ba.
 山石本薫sax.
 佐々木秀尚gt.

ー guest horns
 三塚知貴tb from YAMAHA Z EXPRESS Bigband
 福島哲平sax.&MC
with早めにSOLDOUTしキャンセル待ちも頂いた超満員のいつも応援してくださるファンの皆様、仲間たちと大好きなライブハウス川口SHOCK-ONにて♪

バンド最高!ライブ最高!と準備から打ち上げまで胸いっぱいどころか滝のようにハッピーが溢れ最高に幸せだったし、大好きで尊敬しきりのバンドメンバーみんなにお願いだからずっと一生音楽しようね!と思いました。会場いっぱいの爆笑を吸い込み、いつも応援してくださる方々や仲間も含めてバンドなんだな、これだからバンドは大好きなんだよな!!!!!などとエモい気持ちになったり。イェーイロッケンロー!



なんだか最後のまとめ方も難しくなってきましたが、仲間は本当に大事だなということですね。一方でバンドを組むといろいろあるんだけど本当に。でも喜びや楽しみがたくさんあるからやめられない、やめない!


あああまだまだ語り足りませんが今日のところはこの辺で。読了頂き感謝します!また次回お会いしましょう!

古屋ひろこ(ヒロコマン)

古屋ひろこさん自己紹介と愛用楽器

自己紹介と愛用楽器

トランペット YTR-8335LA(ヤマハアトリエ東京カスタマイズ品)

フリューゲルホルン YFH-8310Z(ヤマハアトリエ東京カスタマイズ品)

ピッコロトランペット YTR-9825

コルネット YCR-8335(特注ゴールドラッカー仕上げ)

2025.06.30
  • 読み物
  • 管楽器・吹奏楽器
  • LINEで送る
  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア

この記事を読んだ方へのおすすめ

  • 雅なバイオリンの旋律と多様なバンドアンサンブルを奏でる、バイオリン和ロックインストゥルメンタルバンド「LiberaMe」の挑戦(前編)
  • 第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会 プレイベント
  • 【6月】Pianist Lounge.(ピアニスト・ラウンジ)がお届けするピアノコンサート情報
記事一覧へ
  • TOP
  • コンテンツ一覧
  • 3度の飯と、バンドが好き。【ヤマハアーティストブログ 古屋ひろこ】
Page Top
  • 総合案内
  • 会員登録のご案内
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • Cookie等に関する方針
  • 特定商取引法の定め
  • よくあるご質問・お問い合わせ

Yamaha Music Members Plus

  • VODご利用ガイド
  • FAQ
  • 利用規約
  • 特定商取引法の定め

Copyright © Yamaha Music Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.

  • 許諾番号
    9027410001Y45040

  • 許諾番号
    9027410007Y38026

  • 許諾番号
    ID000007217

  • 許諾番号
    ID000010215

ヤマハミュージックジャパン - Yamaha Music Japan