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トップクラスのピアニスト4名の出演に期待感が高まる「第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会」

田所光之マルセル

2025年11月16日(日)に横浜みなとみらいホールで「第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会」が開催される。同演奏会はピアニスト・音楽教育家の故・山岡優子の提唱で1982年に開始。これまでに、国際的な活躍が期待される199名の若手ピアニストを紹介し、出演者は世界的に活躍を続けている。2010年、山岡の逝去後となる第29回からはピアニストの海老彰子が企画委員長に就任。若手芸術家の育成や国際交流、アーティスト・イン・レジデンスを兼ね備える同事業を牽引してきた。
※すべて敬称略

ヤマハ銀座店で行われた初のプレイベント

この演奏会を前に初のプレイベントが、2025年7月11日(金)ヤマハ銀座店1階ブランド体験エリアにて行われた。登壇者は演奏会の企画委員長を務めるピアニストの海老彰子、同じく企画委員の伊藤恵、須田眞美子、弘中孝、第43回に出演する田所光之マルセルの5名。当日は、筆者がファシリテーターを務め進行した。
プレイベントでは、まず演奏会の趣旨について紹介したが、ここでもこの演奏会の出演にあたって、ふたつの条件が求められていることを述べておきたい。まず「35歳以下であること」、そして「原則として、国際音楽コンクール世界連盟に加盟しているコンクールにふたつ以上の入賞実績があること」。厳しい条件をクリアし、厳正なる審査で選ばれた若く才能あふれるピアニストたちが出演するのだから、期待せずにはいられない。出演者たちは招聘期間中、横浜に滞在し、子どもたちとの交流をはじめとするイベントにも参加する。コンサートだけにとどまらず、さまざまな面で交流が行われるのだ。

海老彰子、弘中孝、須田眞美子、伊藤恵

写真左から海老彰子、弘中孝、須田眞美子、伊藤恵。

プレイベントで、まず同演奏会への出演経験がある須田と伊藤が当時を回顧。出演した経験は、ふたりにとってその後の活動のきっかけにもなり、とても大切な会だったと話した。そして40年以上の歴史が受け継がれてきたこの演奏会、楽しみ方については海老と弘中が「ひとつの演奏会で4人の全く違う個性を持ったピアニストの演奏を聴けるのはとても素晴らしい時間。また最後にはアンコールとして出演者による連弾もあるので、お祭りのように楽しんでほしい」と述べた。
なお、2025年の会場は横浜みなとみらいホールの大ホール。ピアノはヤマハのコンサートグランドピアノ「CFX」が使用される。ピアニストの思い描く理想を実現できるコンサートグランドピアノを目指して研究開発が続けられ、国際コンクールでも多くのピアニストたちの心強い味方として選ばれてきた。このピアノについて登壇者からも「華やかで美しい音だけでなく、深みのある音も表現でき、とても気品あるピアノ。改良を重ね、さらに新しい世界へと踏み出しているのを感じる」との感想を聞くことができた。大ホールの隅々まで広がる豊かな響きで、奏者、楽曲の魅力を最大限に引き出す「CFX」の音色にもぜひ注目してほしい。

第43回に出演する4名のピアニスト

演奏会の出演者ひとりひとりの魅力について、登壇者のコメントを紹介する。

●サン・ジッタカーン(タイ)
伊藤「ジュネーヴ国際音楽コンクールで審査員をしていたときにはじめてお聴きしたのですが、1次審査からなんと素晴らしい才能かと驚かされてしまい、ファンになってしまいました。音色の美しさ、深みとともに、彼にしか出せない音楽をもっている人です」

●ヨナス・アウミラー(ドイツ)
須田「長く続いてきたドイツのピアニズムと音楽性を背負ったピアニストだと思います。とくにドイツ・ロマン派の作品の演奏を聴くと敵わないなと思わされてしまいますね。今年はショパン国際ピアノコンクールにも挑戦されるということでオール・ショパン・プログラムですが、きっと素敵な演奏を聴かせてくださるはずです」

●ジャン=ポール・ガスパリアン(フランス)
弘中「とても思慮深い演奏をされる方ですね。どこか哲学も感じさせる演奏で、よく知っている曲でもたくさんの新しい発見をさせてくれます」

●田所光之マルセル(日本/フランス)
海老「とても素晴らしいピアニズムを持っている方です。どんな曲を弾いてもすぐに聴衆の心をつかんでしまう不思議な才能の持ち主でもあります」

次に田所が舞台に登場し、出演への意気込みを語った。演奏会当日はフランツ・リストの『超絶技巧練習曲』の抜粋を演奏する予定だが、選曲については「自分にとっての挑戦であり、練習曲というジャンルは、技術向上のためという側面をもつとともに、作曲家の実験、思索が詰まったものでもある」と語り、「横浜で弾けることがとてもうれしい」とも話してくれた。なお、田所はアンコールピースの連弾でヨナス・アウミラーと組むことになっている。曲はまだ決まっていないそうだが、お互いの演奏のファンで、すでにSNSでやりとりをするなど「両想い」の関係だという。お互いへのリスペクトにあふれたデュオがどのような演奏を聴かせてくれるかにも注目したい。

イベントの最後には田所の演奏も行われた。演奏曲はフリードリヒ・グルダの『Play Piano Play』から第4番と第6番、そしてアドルフ・フォン・ヘンゼルトの『エチュード』(Op.13)から第2曲『ゴンドラ』の3曲。卓越した技術と研ぎ澄まされたリズム感、スケールの大きな音楽づくりと美しい音色が会場を包んだ。なお、この日使用されたピアノはヤマハ「C6XA銀座モデル」。2010年2月、ヤマハ銀座ビルのリニューアルオープン記念に製作された世界でただひとつの楽器である。蒔絵の技法から着想を得てピアノに描かれたクレマチスが印象的で、音色も透明感がありながら華やかな響きで、田所のピアニズムと合致していた。

田所の演奏によってさらに期待感が高まった「第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会」。圧巻のステージになることは間違いない。世界に羽ばたく若きピアニストたちの熱演をぜひ見届けてほしい。

第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会

■第43回横浜市招待国際ピアノ演奏会

日時:2025年11月16日(日)15:00開演(14:20開場)
会場:横浜みなとみらいホール 大ホール(横浜市西区みなとみらい2-3-6)
料金:一般5,000円、65歳以上の方4,500円、大学生・障がい者手帳をお持ちの方2,500円、高校生以下2,000円(すべて税込)
※小学生~18歳以下への無料招待あり(限定枚数/要事前申込)
詳細はこちら

文/ 長井進之介
photo/ 藤本史昭

本ウェブサイト上に掲載されている文章・画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 

2025.08.04
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