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今月の音遊人:髙木凜々子さん「“私だからこそ”という演奏を届けたい」

髙木凜々子

バイオリニストとしてさまざまなオーケストラやミュージシャンとの共演を重ねるほか、ソロリサイタルも精力的に行う髙木凜々子さん。YouTubeでは演奏動画の配信もコンスタントに続けており、その登録者数は10万人を越えた。多彩な演奏活動を繰り広げる彼女に、その原動力や音楽との向き合い方などについて聞いた。

Q1.これまでの人生の中で一番多く聴いた曲は何ですか?

チャイコフスキーの『バイオリン協奏曲』です。大学3年生のとき、はじめてオーケストラと共演する機会をいただき、そのときに演奏した曲でもあります。勉強のためにたくさんのバイオリニストのアルバムや公演を聴いたり、映像を観たりしました。なかでもよく聴いていたのは神尾真由子さんとダヴィッド・オイストラフさんの演奏でした。神尾さんの演奏はテンポを意識しているのがとても伝わってくるもので、一つ一つの音を大切に歌って演奏しているのが特徴的です。とてもロシア音楽らしさを感じることができます。コンサートの本番前、緊張しているときにもよく聴いて、自分を取り戻していました。オイストラフさんの演奏はとにかく彼の音色が大好きなのです。この曲に限らず、ブラームスの『バイオリン協奏曲』やベートーヴェンの『バイオリンソナタ』などもよく聴いていましたね。演奏することになった曲を聴くことが結構多いのですが、あえて全く違うものを聴くこともあります。
ちなみに、中学生くらいまではほとんどクラシック以外聴いたことがなかったのですが、いまはさまざまなジャンルを聴いています。最近とくにお気に入りなのがSpotifyの「自己肯定感 爆上げソング!~応援・ポジティブ」というタイトルのプレイリストです。Mrs. GREEN APPLEさんの『私は最強』や西野カナさんの『Believe』などが入っていて、とても元気づけられるのです。実はいま、作曲をしたいという想いがとても強くなっていて……。先日、たくさんの方のお力をいただき、私のYouTubeチャンネルが登録者数が10万人に達しました。そこで家族やファンの方をはじめ、支えてくださっている皆様への感謝を込めた曲を書けたらと思っているのです。そのためにもさまざまな楽曲を聴いています。時間はかかると思いますが、いつか自作曲を皆様にお届けできるようにしたいです!

Q2.髙木さんにとって「音」や「音楽」とは?

「平和」と「癒し」です。生きているといろいろなことがありますよね。私自身、感情が乱れてしまうこともあるのですが、バイオリンを弾くとそれが落ち着きますし、幸せな気持ちになるのです。パラディスの『シチリアーノ』やアイルランド民謡『ロンドンデリーの歌』など、心に寄り添ってくれるような楽曲を弾いて、自分の感情を整えています。
以前は難しい曲に挑戦することがとにかく楽しかったのですが、最近はコンサートでもこのような楽曲を取り上げるようにしています。お客様から「感動した」「生きていてよかった」というお言葉もいただいており、それがまた音楽に向き合う力を与えてくれるのです。
そして日々の基礎練習も欠かせません。これが私の「音」や「音楽」を形作る一部になっているのです。以前は「やらなければいけないもの」だったのですが、最近では「やらずにはいられないもの」になっていますね。弾く曲はその日の気分や必要なことに応じて変わっていくのですが、基礎練習をしてからコンサートで演奏する曲などを弾くことで、より演奏が楽しくなっています。

髙木凜々子

Q3.「音で遊ぶ人」と聞いてどんな人を想像しますか?

イツァーク・パールマンさんですね。もともと大好きな演奏家なのですが、最近あらためて彼の演奏する『シンドラーのリストのテーマ』やスコット・ジョプリンの作品を聴いて衝撃を受けたところでした。もちろん正統派の演奏もできる方ですが、とくに小品ではさまざまな装飾を凝らしたり、オクターブを変えたりなど、即興的なアレンジをどんどん加えていくのです。彼の編曲した作品の楽譜が出版されているのですが、アルバムの演奏とはアレンジが全く違うこともあります。またシューベルト歌曲の編曲と演奏もされていて、先日それを耳コピして、YouTubeに投稿しました。

Q4.楽器や音楽をやっていてよかったことは何ですか?

バイオリンを通して、演奏を聴いてくださる方に私の想いが届いたときでしょうか。コンサートにお越しくださるお客様が、集中して耳を傾けてくださっている空気を感じながら演奏できることが、大きな喜びになっています。また終演後のサイン会などで、「バイオリンはこんな力強い音色も出るんですね」や「クラシックっていいですね」といったお言葉をいただくことも多く、そのたびに本当にバイオリンをやっていてよかったと思います。
これらの喜びを得るために、つねに作曲者がどんな意図で書いたのか考えながら楽譜に向き合っています。同時に、私自身がその曲から何を感じたか、ということも演奏では大切にしています。“私だからこそ”という演奏をお届けしたいのです。そうでなければ私が弾く意味がなくなってしまいますから。これからもその想いは大切に演奏していきたいと思っています。そしてバイオリンと、この楽器のために書かれたたくさんの素晴らしい作品の魅力をお伝えしていきたいです。

髙木凜々子〔たかぎ・りりこ〕
東京藝術大学在学中にブダペストで行われたバルトーク国際コンクールで第2位及び特別賞を受賞し国内外から注目を浴びる。その他国内外の数々のコンクールで入賞。これまでにソリストとして、読売日本交響楽団をはじめ国内外の数多くのオーケストラと共演。各地でのソロリサイタル、テレビ、ラジオなどのメディア出演、YouTubeでの演奏動画の配信など、様々な演奏活動を積極的に行っている。
2020年にCD『凜々子ブリランテ』、2022年にCD『リリコ・カンタービレ』、2023年ミニアルバム『シャコンヌ&ロマンス』、2024年CD『バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲集』をリリース 。
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文/ 長井進之介
photo/ 宮地たか子

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2025.08.01
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