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希少木材にも匹敵する音板を採用したシロフォン「YX-2035PR」「YX-1030PR」

YX-2035PR

オーケストラや吹奏楽に欠かせない音板打楽器のシロフォン。2025年2月、子どもからプロのアーティストまで、幅広いプレイヤーを対象とするスタンド付きの「YX-2035PR」と卓上型の「YX-1030PR」が新たに仲間に加わった。

音色と響きを左右する「音板」の素材を変更

木製の音板をマレット(バチ)で叩くことで、音階やメロディを表現するシロフォン。英語圏ではザイロフォン(Xylophone)、日本では木琴とも呼ばれ、明るくクリアな音が特徴だ。
つまり、どういう音板にするかによって、音色や響きが大きく変化する。
新たに登場した「YX-2035PR」「YX-1030PR」では、ヤマハのシロフォンとして初めて、音板の素材に「パオローザ」を採用。西アフリカが主な産地であるパオローザは、上位モデルで採用されているホンジュラスローズウッドに近い音響特性を持っている。
「ホンジュラスローズウッドは希少性が高く、楽器の材料になるのは樹齢数百年の木であるため非常に高価です。そこで、ほかに木材を探すなかで候補に挙がったのがパオローザです。音響解析を行ったところ、音の伸びとスピードがホンジュラスローズウッドに近く、また強度と耐久性も高いことが分かりました」と教えてくれたのは、ヤマハミュージックジャパンの可児吉則さん。

「YX-2035PR」(左)、「YX-1030PR」(右)

「YX-2035PR」(左)、「YX-1030PR」(右)

木材の選定に加えて大切なのが、変形やひび割れを防ぐための乾燥工程。長い時間をかけて自然乾燥と人工乾燥を行い、木材の含水率(水分量)を安定させてから長さ・厚さ・幅を決める加工を行っている。また、音板の調律において重要なのが木材の削り方だ。
「調律では音板の裏側を削りますが、削る位置や削り方によって音程(倍音)や音色を細かく調整します。なお、木材は一気に削らず、ある程度削ったら休ませることで、加工による変質を抑えるのがポイントです。熟練の調律技術者が一つひとつ手作業で行っており、多くの時間と手間がかかります」(可児さん)

「YX-2035PR」

音板はピアノの鍵盤のように並んでおり、下側が白鍵、上側が黒鍵に該当。シロフォン特有の明瞭で硬い音を生み出すために、奇数倍音で調律される。

⾳板を⽀える吊⾦は柔軟性のある樹脂製を採用

⾳板を⽀える吊⾦は柔軟性のある樹脂製を採用。運搬時にぶつけて曲がったり、ノイズの原因となったりするのを防ぐ効果がある(強度が必要な⼀番端の吊⾦は金属製)。

音板の幅が広がり演奏性も向上

今回、音板の幅が従来の33ミリから38ミリに拡大し、演奏性も向上。ミスタッチが軽減するだけでなく、ダイナミックレンジ(音量幅)が広がったことで、より繊細な表現が可能になった。

スタンド付きの「YX-2035PR」は、ソロ演奏だけでなく、オーケストラや吹奏楽でほかの楽器と演奏したときの音の鳴り方も考えて開発されている。
「総合楽器メーカーとして、ほかの楽器と演奏したときに音が埋もれ過ぎず、目立ち過ぎず、楽曲によって奏者の思い通りの音が出せるか……という点にはこだわっています」(可児さん)
また、ガススプリング式で高さの調整がしやすく、高さを一番下まで下げれば車に積んでの運搬もスムーズに行える。
「パーツに分解して運搬することもできますが、演奏会の度に分解して組み立てるのは奏者にとって大きな手間となります。組み立てたまま運搬できることは利便性が高いですし、お子さんから大人の方まで、奏者の身長に合わせて調整いただけます」(可児さん)

「YX-2035PR」

ガススプリング式高さ調整機構を搭載した「YX-2035PR」。ユーザーの体格に合わせたセッティングが可能になった。接地面から派生音音板上面の距離は最低高さ:69cm、最高高さ:88cm。

一方、持ち運べる卓上型の「YX-1030PR」は、裏面にあるストッパーによりどのサイズの平台(スタンド)でも安定した設置が可能。別売りのスタンド(YGS-70/YPS-200)を使えば、高さの調整もできる。
「卓上型は基本的に共鳴パイプがありませんが、『YX-1030PR』では共鳴のための底板を採用することで豊かな響きを実現しています。音板幅を増やす分、重量が増してしまいますが、音色と響きを優先させており、試奏したプロのアーティストの方からも好評を得ています」(可児さん)

「YX-1030PR」

「YX-1030PR」は、楽器を⽴てることが可能(縦向きで置くときは、低⾳側を下にして壁に⽴てかける仕様)。

内側の脚ゴムとストッパー(⻘枠)もしくは四隅の脚ゴム(⾚枠)がテーブルなどの平台と接していれば楽器が安定する。※フレームの裏側の構造は特許を取得。

シロフォンは、多様な音楽でメロディを担当したり、効果音的な役割を果たしたり、またソロ楽器としても活躍する。
「叩けば音が鳴りますので、自分の好きな楽曲のメロディを弾くだけでも楽しいです。また、叩く強さや叩く場所、マレットの材質や硬さによって音色が変化しますので、いろいろ試しながら自分の音を探していただきたいです」と語る可児さん。
演奏の楽しさを気軽に体験できるシロフォン。好きな曲のメロディを奏でながら、その奥深い魅力を味わってみよう。

■シロフォン「YX-2035PR」「YX-1030PR」

音板材は物性や音響特性がハイエンドのホンジュラスローズウッドに近いパオローザを使用。⾳板幅は全⾳域で上位モデルと同じ38mmとし、これまでの⼊⾨者向けシロフォン(33mm)より幅を広くしました。
「YX-2035PR」の詳細はこちら
「YX-1030PR」の詳細はこちら

  YX-2035PR YX-1030PR
サイズ 幅137cm、高さ69-88cm、奥行き74cm 幅116cm、高さ14cm、奥行き57cm
質量 25kg 13kg
音板 厚さ21mm、幅38mm、材質パオローザ 厚さ21mm、幅38mm、材質パオローザ
音域 3 1/2 オクターブ(F45-C88) 3 オクターブ(C52-C88)
文/ 武田京子

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2025.05.23
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    9027410001Y45040

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    9027410007Y38026

  • 許諾番号
    ID000007217

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    ID000010215

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