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世界に思いを馳せ、今こそ聴きたい。世界の国歌・愛唱歌をメドレーで紡ぐ『七つのアンセム・メドレー~うたの世界旅行~』/山田和樹インタビュー

パンデミックを経験し、平和への願いを強くする今だからこそ、聴きたいアルバムがある。それが『七つのアンセム・メドレー~うたの世界旅行~』だ(指揮:山田和樹、演奏:東京混声合唱団、日本フィルハーモニー交響楽団、ピアノ:斎木ユリ/2枚組)。これは、世界のアンセム(国歌や愛唱歌)を録音した壮大なプロジェクト「山田和樹アンセム・プロジェクト」から編み出されたオリジナル・アンセム・メドレーを収めたもので、作曲は気鋭の作曲家、信長貴富。
タイトルの「七つ」は、メドレーに物語性をもたせるために設けられた7つのカテゴリーから。「島々のうた」「ヨーロッパ大陸Ⅰ」「大航海時代」「アメリカ大陸」「アフリカ大陸」「ヨーロッパ大陸Ⅱ」「シルクロード」のテーマごとに、それぞれ10分前後の合唱曲として構成されている。音楽でぐるっと地球をひと回り、まるで世界旅行をするように楽しむことができる。

「音楽だからできること」が詰まっている

この7作目、「シルクロード」のなかに、韓国の愛唱歌『アリラン』と日本人の心の歌である『ふるさと』が交差して重なり合う一節がある。それを演奏したとき、「感動に包まれ、大きな希望を見出した」と語るのは指揮者の山田和樹。
「この信長さんのアイデアがすばらしいと思います。そこには、難しい歴史や民族・言葉の違いを越えていこうという願いが込められているのですが、それを決して声高には言わない。それが音楽だと思うんです」
さらに視野は広がっていく。
「地球にもともと線はありませんでした。そこに人間が線を引いた。分けたことから対立が生まれてしまったけれど、一つの大きな世界としてはハーモニーでつながるべきなんですね。それがドミソのハーモニーだとするなら、分けるという行為は、ドとミとソを分解してしまうことになる。ドという国、ミという国、ソという国があってもいいのですが、それが互いに手を取り合わなければ、ハーモニーは生まれません。それぞれの国の事情は脇に置いたところで、とりあえずハモることが大事。それができるのが音楽であり、文化なんです」

再び注目が高まるアンセム・プロジェクト

もともと、世界のアンセムすべてを現地語で歌唱し録音しようと、2年の歳月をかけて2020年11月に完結したのが「山田和樹アンセム・プロジェクト」。「実現不可能と思われたことが形になって、月日が経つにしたがって、すごいことをやったと感じている」と言う山田は、「自分の思いを越えたところで、人が動いてくれた。そのすごさが奇跡的な大成功を生み、それがそのまま軌跡になった」と振り返る。
全206曲のアンセムを聴きたい人には、地球儀型ボックスにCD7枚が収められたアルバムセット、「うたう地球儀」がおすすめ。2020年11月に発売され話題となり完売したものの、各所からの熱い声に応え、追加生産が決定。7枚の冒頭に、それぞれのアンセム・メドレーも収録されている。


山田和樹 アンセム・プロジェクト 世界の国歌「うたう地球儀」

関連ページ:世界の国歌を“その国の言語”で歌う前人未踏のプロジェクト/山田和樹インタビュー

 

アンセム・プロジェクトは、「僕のなかではとっくに50年、100年のスパンになっている」という山田。制作の過程で「多くのことを教えられた」と語る。
「美しい国歌があるのに、それが国民に伝わっていない国や、国民が国歌を歌えない国だってたくさんあると知りました。このプロジェクトを終えた今思うのは、問題の起きているところにだけフォーカスするのではなく、ほかにも知るべきことはたくさんある、ということです。目の前の問題が終わればいい、ということではなくて、地球全体、宇宙にまで思いを馳せなければならない、と思っています」

興味というハーモニーの第一歩として

音楽に国境はない。そのメッセージが強く感じ取れる『七つのアンセム・メドレー~うたの世界旅行~』。しかし、聴くときには、構えることなく「BGMとして聴き流してもらってもいいですよ」と山田は言う。
「この曲いいな、とか、この国はどこにあるんだろう、というふうに入っていただき、この国は知らなかったな、というふうに興味が広がっていけば、それがハーモニーの第一歩ではないでしょうか。このアルバムが、興味というハーモニーの第一歩になってくれたら、と思います」


【地球グミ】マエストロ山田和樹が噂のグミを食べてみた 世界の国歌~うたう地球儀ver.~

■リリースインフォメーション

アルバム『七つのアンセム・メドレー~うたの世界旅行~』

発売元:キングレコード
発売日:2021年6月23日
価格:3,300円(税込)
詳細はこちら

■山田和樹コンサートインフォメーション

●日本フィルハーモニー交響楽団 東京定期演奏会

演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
日程:2022年9月2日(金)・3日(土)
会場:サントリーホール
曲目:貴志康一 ヴァイオリン協奏曲/ウォルトン 交響曲第1番
詳細こちら

●シューベルト交響曲全曲演奏会

演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団 ほか
日程:2022年9月8日(木)~12日(月)
会場:住友生命いずみホール
曲目:シューベルト交響曲 ほか
詳細はこちら

●読売日本交響楽団 2022/2023シーズンプログラム

[土曜/日曜マチネーシリーズ]
日程:2023年1月7日(土)・8日(日)
会場:東京芸術劇場コンサートホール
曲目:チャイコフスキー「眠れる森の美女」から“ワルツ”/プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番/チャイコフスキー マンフレッド交響曲
[名曲シリーズ]
日程:2023年1月13日(金)
会場:サントリーホール
曲目:黛敏郎 曼荼羅交響曲/マーラー 交響曲第6番「悲劇的」
[川崎マチネーシリーズ]
日程:2023年1月15日(日)
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
曲目:黛敏郎 曼荼羅交響曲/マーラー 交響曲第6番「悲劇的」

[定期演奏会]
日程:2023年1月19日(木)
会場:サントリーホール
曲目:R.シュトラウス アルプス交響曲 ほか
詳細はこちら

文/ 芹澤一美

本ウェブサイト上に掲載されている文章・画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
2022.06.09
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