こんにちは!
トロンボーンの石橋采佳です。
ピアニストやギタリストが指を、ドラマーが腰を、歌手が喉を大切にするように、
私達管楽器奏者も大切にしている部位があります。
それはずばり…
唇、喉、歯、鼻、口腔、顎など…その周辺全てです!
管楽器奏者の方は一度は
唇が腫れてて吹けなかったり、
喉や口内炎が痛くて吹けかったり、
抜歯した後で吹けないなどなど…
そのような経験があるのではないでしょうか。
その状態で楽器を吹くのは本当に辛いものがあります。
私は悲しいことに喉があまり強くありません。
風邪は大体喉からひき、そのまま喉がとても腫れたり、
もしくは咳喘息というものになってしまうことが今までに多々ありました。
私は気管支が細いそうでそういったものに罹りやすいとお医者さんに言われたことがあるのですが、
そんな喉とうまくお付き合いして快適な管楽器ライフを過ごすために、
私がやっていることを今回はご紹介したいと思います。